レトロなわたし

更年期からのくらし 今だからわかる悩み楽しみ

ちゃんと大人になったよぉ〜

自分が小学校の低学年の時、

何度か自家中毒症(ケトン血清嘔吐症)になった事を、

久しぶりに思い出しました。

食べられなくなって、病院で

太っといブドウ糖注射打ってもらってました。

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でもね、

ちゃんと大人になったよお〜!

 

だから、お父さん、お母さん、

悩まないで。お子さんを責めないで。

 

これを思い出したのは、

職場の同僚さんのお子さんが、

新学期になると、夜中

起きて泣き出してしまう。

自分も睡眠時間が減ってしまうので、

体調を崩してしまう。

と、お話ししてくれたからです。

 

お子さんが小さい頃は、

ただ、ただ、お子さんの将来や

この先を心配してしまい、

気持ちが落ち込みますよね。

 

でも、私は、

ちゃんと大人になりましたよー。

結婚して、

お母さんになりました。

有能では無くても、ちゃんと働いています。

 

今でこそ、HSP

ハイセンシティブperson

というくくりがありますが、

たしかに自分も繊細ではありました。

 

幼稚園児や小学生の頃は、

新学期で、

お友達が変わったり、先生が変わったり、

そう言ったことが不安になってしまうお子さんが

少なからずいらっしゃいます。

 

あるいは、ちょっとケンカしたり、

言い合いになったりすると、気に病みすぎて

登校できなくなるとかね。

具体的な理由がない場合もありますよね。

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私は、母から、そのことで

一度もなじられたり、叱られたりしたことはないん

です。

 

そこは、本当にありがたかった。

おそらく、そこで言われていたら、

立ち直れないまま大きくなったと思います。

 

子どもなりに、どうにかしたいけど、

自分じゃわからない。

あるいは、

ご飯が喉を通らなくなってしまったけど、

お子さん自身がそんなにおおごとに

とらえてないのに、

あえて叱ったりしたら、

そりゃもともこもないですわ。

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親御さんは、

お子さんがなかなか保育園や学校に馴染めないのが、

  • どういう理由なのか?
  • 理由があるのか?
  • 楽観してよい内容なのか?
  • 先天的な理由があるのか?

と見守っていくことが大切で、

叱ることが大事なのではありません。

お子さんを自己否定に走らせる様なことにならないように。

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私はカウンセラーではないのですが、

自身の経験からのはなしです。

 

お子さんを暖かく見守ってあげる中で、

他のお子さんよりも

繊細だったり、感受性が強かったりする事を、

 

お子さん自身が高学年になったあたりで

自覚できるようにしてあげると良いのでは?

と思ったりしています。

 

自己否定にならない様に。

 

そして、それを踏まえて、

自分を守ったり、立て直したり出来るよう、

お子さん自身が工夫出来る様にしてあげられたら良

いのかなあと思います。

 

例えば、低学年のころなら、

多分、

  • 嫌な音とか、嫌いな匂いとか
  • どうしてもうまくいかない友達とか
  • どうしても嫌な場所とか

あると思うんですよねー。

 

そういうのを、自分で察知できるようになれは、

もろにぶつかることも減らせるし、

回避することも出来るし、

なんだかわからないけど気が滅入る、、、

っていうのも理由がわかれば楽になるし。

 

叱るよりも、

そういう自分との付き合い方をお子さんに

教えてあげるほうが建設的。

 

繊細なお子さんは

大人になっても繊細かもしれないけど、

タフさを、

生き抜く術を身につけさせてあげれば

なんとかちゃんとやっていけますよ。

 

家の前は、

通園、通学路なんですが、

泣きながらイヤイヤでいく園児さんや、

またお母さんが正門まで送っていくお子さんもいますね。

 

ゴールデンウィークで、また長休みになり、

明けは、またイヤイヤがあると思いますよ。

 

いゃあー

子育ては大変。

 

でも、可愛い時は短い。

私なんぞはもう、

 

子供をハグした時の感覚とか、

おっぱいの匂いとか、

汗くちゃい匂いとか、

 

思い出そうとしてもよみがえらないわー。

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保育園、小学校、

1番かわいい時!

たっぷり楽しんでくださいね!