まあ、50代後半ともなれば、
手の甲にシミがちらほら目立つようになってきます。
手のシミのそももの原因は、
天ぷらの油はね、虫刺され、怪我の傷
などなど。
お若い皆さん、
こういった状態を放ったらかしておくと、
この様な手になりますよ。
勲章ですかな？
火傷や、傷跡を薄くする薬も売っていますが、
年月が経ってからでは遅いです。
トラブルが起きて、その傷などが治ってすぐに
傷跡のケアを始めないとダメですよ。
市販薬では、たとえば
血行促進のヘパリン類似物質、
炎症を抑えるグリチルリチン酸ジカリウム、
組織修復のアラントインなど、
様々な成分が
配合されたものがありますが、
薬効成分の他に、やはり保湿が大事です。
ですので、前回に引き続き言いますが、
ハンドクリームはマメにぬりましょう。
それに、
冬になると、
なんだか知らないうちに
手に傷が出来ている！
ってないですか？
手が乾燥した状態にあると、
接触によって傷が出来やすくなるのです。
保湿され柔らかい弾力のある手は
多少の接触に対して
柔軟に回避出来るのかもしれません。
子育てもひと段落して、
少しずつ自分のことに
目を向ける時間が出来てきて、
いつの間にか
手にこんなにシミが！！！！！！！！！
とならないように。
あえて私の手の画像を使っています。
づくなしさんからのアドバイスです。
